こんばんは。今日は七夕ですね。
そんな日に、物語シリーズセカンドシーズン始まりました。毎週楽しみでたまりません。続けて次の枠でやってたサーバントサービスも見たけどWORKING!に引き続き、高津カリノさん好きだな〜と思った。面白い。
そして七夕という事でせっかくだからと思い、DVD出してきてハルヒの笹の葉ラプソディを見ました。
ハルヒは、七夕の様ないわゆる季節行事に全力で取り組む性格をしている。僕らは年をとるにつれてそういう行事に対する関心って低くなってると思うんだけど、そういった無関心に対するアンチテーゼというかそういうメッセージをとても感じるんですよね。
元気一杯の女の子なわけだけど、その存在自体が、無関心や無気力かっこいいといった今日の風潮へのメッセージのように僕は常々感じている。ハルヒという存在がそういうメッセージの隠喩なんじゃないかなーって。
物語も面白いし、上記の様なキャラに対しての憧れを持てたから僕は涼宮ハルヒシリーズが本当に好きです。