2014年2月10日月曜日

THE IDOLM@STER MOVIE

アイマスの映画を見てきました。本当は公開日に見に行く予定だったのですが、まさかの売り切れ(前売り券買ってたからネットで買えず・・)で見に行けず、さらにその日の夜からインフルでダウンして、今まで見に行けませんでした。

思い出せるポイントポイントで感想を書こうと思います。
以下ネタバレ含です。


最初のキサラギでおなじみ765プロ映画予告が凄く動いてたのでその時点で感動しました。
ゴールデンタイムになって生っすかサンデーじゃなくなってたし!
そして各キャラの仕事風景へ。真のシーンでやっぱ真かっこいいわ・・・と再確認(笑)。
誰が好きかと言われたら春香なんですけど、テレビシリーズの運動会の回以来、真がかっこ良すぎていつも感動してしまう・・・。

合宿中のテレビでshiny smileが流れていたのも個人的に凄い嬉しかったです。
僕がアイマスと出会ったのはゲームで、時間ができたのでお勧めされたり評判を聞いていたアイマス2をプレイしたのがきっかけでした。
キャラも知らずに見た目だけで春香をリーダー、雪歩、友人が好きと言っていたやよいの3人をプロデュース。なんにも賞取れなくて見事アカペラエンド(バッドエンド)になって凹んだのを思い出します。結局それ以来、春香が好きでここまで来ましたが。

その辺りでアニメも見てみようかなとゲームと並行しながらアニメも見始めました。
親にも似た気持ちで申し訳ない気持ちになった俺Pは、アニメで気に入った美希、真(をリーダー)、そして春香の3人をプロデュースする事に。見事すべての賞を受賞しトゥルーエンドへ導きました。そっから1年以上やってなかったのですが、映画公開前に春香のトゥルーエンド見たいなと思ってこないだ春香、貴音、響でクリアしてきました。
ゲームではキャラの持ち曲が結構重要な役割を持っていて、響の持ち曲がshiny smileだったのです。お気に入りの曲だったので嬉しくなりました。

閑話休題。映画に戻ります。

シリアスシーンに関してはやはり何かしら無くては物語になりにくいので必要だと思いますが、765プロにほとんど原因が無いのが彼女達がアニメの時間軸で如何に成長したかを感じさせてくれました。美希と春香の関係性がとても素敵です。

そしてクライマックスのアリーナでのライブシーン。
「5分30秒の衝撃!圧巻と感動のライブシーン!!」ということですごい迫力でしたが欲を言えばもっとライブシーンが欲しかった!
アニメの13話や最終話であれだけのシーンを見たので映画はとんでもない事になるんじゃないかと期待していた部分があったからです。
正直なところ、ライブシーンがもっと長かったら劇場にもっと足を運んでいたと思う。
ただ縦横無尽に駆け巡るカメラワークとか本当に凄かった。アリーナって舞台に感動しました。
あとは13話のライブ中の雪歩のウインクとかみたいな細かい部分にもっと感動したかった(笑)

主題歌のM@STERPIECEは予告だとそうでもなかったけど帰りに買ってきて書いてる今もずっと聞いてます。MOVIE VERSIONのリズムトラックからどことなく恋するフォーチュンクッキーを連想してしまう。このご時世、影響が0.0%って言い切るのも出来ないよな〜とか思ったり。しかしめっちゃ良い曲・・・神前さん流石です。

しっかしこの作品はほんとスタッフに愛されてるので悪くなるはずが無いですね。ファンブックも持ってますがすごい情報量と愛が注入されてます。今回パンフレット購入しましたが、こちらもすごいです。7〜8割くらいがこの文章量です。お勧めしときます!


ジュピターが出てきたり、小鳥さんの妄想シーンあり、春香達が思わずあずささんの胸を見るシーンとか千早のくっ・・とか春香と千早が手を繋ぐライブシーンなどもあり、ファンにしっかり応えているなあという映画でした。
新宿バルト9で見たのですが音がすごい大きくて映画館に来た甲斐がありました。

僕は今後、BDの発売や5月にでる新作ゲームを楽しみに待つとします。
最後まで読んで頂いた方、ありがとうございました。