2019年11月26日火曜日

民泊

大人数で宿泊する際、民泊で一軒家やアパートの一室を借りるとリーズナブルであったり全員で遊べるスペースが出来るので非常に便利なのだけれども、仲介サービスを行っているのが日本の会社でない場合が多く、問い合わせが発生した際にレスポンスが非常に遅いのが難点である。

今回はアゴダで民泊を予約したのだが、請求額関連のトラブルに見舞われた。
予約時に表示されていた価格より高い金額がクレジットカードに請求されていたので、アゴダ及び宿主に問い合わせたところ、宿主側からすると本来ブッキングドットコムにしか掲載しておらず、今回見ていた物件は元会社が同じアゴダが自動で掲載しているものだろうとの事。請求額と表示額の差はクリーニング費用であったがアゴダ予約時の価格は全て込みの表記があった。
(ブッキングドットコムに見に行ったところ確かに請求額と同じ額で掲載されていた。)

ただこちらとしてはそんなこと関係ないので予約時に表示された価格にしてほしい旨を今度はアゴダに連絡した所、特に問題もなく返金して貰う流れとなった。
しかしながら問題はその後で、しばらく待っても返金がされなかったので再度問い合わせを行ったところ、前任の者の手続きが不適切で返金されていなかったとの事。
その後返金手続き用のフォームが送付されようやく返金となった。

結果として、過大請求及び、踏み倒しみたいな状態になっていたので常識的に考えて酷いし、国内のサービスだったら非難轟々だろうと思う。
さすがにこちらからアクションすれば無視される事はなかったが、問い合わせも返信まで3日程空くので、それでも構わないという人でないと厳しいと感じた。