2年前に自作したPCですが、マザーボード(H570-PRO)のBIOSで最新バージョンの2001が半年前くらいにリリースされており、このバージョンに上げたらXMPで3200MHzで動作できるようにならないかなと思って試してみたところ、見事に動作するようになりました。
完璧な検証をしたわけではないので言い切れるわけではないですが、以前は起動後即フリーズしていたので恐らくBIOSアップデートのおかげでしょう。2年越しに対応するXMPで動作ができたという話でした。
こういった事があるのでXMPで動作させるメモリを買う時は公式HPに掲載している動作保証メモリを買いましょう。通常はネイティブで動作するものが一番安定しています。
同じくASUS関連ですが、Amoury Crateが最悪すぎるという話を。
前提としてこのソフト1つインストールするのに付属で色々インストールし過ぎです。(Amoury Crateをインストールするとプログラム一覧に10個もアプリケーションが増えます。)
今はアンインストールツールが公開されていますが当時は無くて、完全にアンインストールする手順を書いて下さっているブログも検索すると出てきます。
また、LEDを設定する為のAura Creatorだけ欲しいのにAmoury Crateも入れないといけなくて、それも意味が分からない。(以前はAura Creatorだけ入れる事ができました)
おまけにドライバのアップデート欄では、サポートページの最新とは違うものが掲載されています。自分はWindows10ですが、例えば、サポートページで10の最新LANドライバは
となっていますが、Windows11は
となっています。Amoury Crateのドライバー更新欄にはWindows10であっても10.50.511.2021を表示してくるという事です。インストールしても問題ないのかもしれませんがサポートページの方が圧倒的に信頼度高いと思うんですよね…。
ダメ押しポイントとしてドライバのアップデート検知機能が信用できない点です。
Amoury Crate経由でダウンロードしたドライバを手動でダウングレードしたところ、現在のバージョン表示はずっとアップデートしたバージョンのままでアップデートは必要ないと表示されています。プログラム一覧ではちゃんとダウングレードされているので、さすがにバージョンが間違っているという事は無さそうです。
このアプリはどこを見てアップデートがあると検知しているのでしょうね?実際のドライバをスキャンしてないという事でしょうか。
例えばグラボだけASUSでもグラボのLED管理するのにAmoury Crateが必要になるし、次組む時ASUSは使いたくない…。管理アプリケーションは余計な機能の無いものが良いです。(今やwallpaper engineみたいな機能もついてるし…)
昨年引っ越しをしたのですが、備え付けのエアコンが冬くらいから異音がしていて、夏になってついに耐えられなくなり、修理を依頼しました。
時折カタカタと音がするのですが、常に鳴っているものではなかった事もあって、中々修理依頼に踏み切れませんでした。機械あるあるかもしれませんが、修理依頼をすると急に大人しくなり実際に修理の方が見に来た際にもあんなに鳴らしていた異音を出すことはありませんでした。
一応うるさい時の様子を録画していたのでそれを見せることで異常があるという事が伝わって、モーターの交換をしてもらいました。結果としてはカタカタという音は解消されましたが代わりに微妙に擦れる音がしていて、これがまたかなり小さい音なので再度連絡するか迷っている状態です。前述のカタカタという異音が鳴ったり鳴らなかったりしたせいでエアコンからの音に対して敏感になってしまいましたね・・・。
擦れる音はファンの左側からしているので元々モーターが原因ではなくファンやそれを支えているパーツ周りに原因があるのではないかというのが素人なりの考えです。音が鳴らなくなったのはモーター交換の際にほぼほぼ分解したので組み直した事で結果的に鳴らなくなったのではという気がしています。悪化しなければ良いのですが…。
追記
やっぱり耳障りで気になるし日に日に大きくなってる気もするので再度依頼しようと思います。